京都・宇治|雨漏り修理|屋根の葺き替え|屋根の塗装|屋根の修理|屋根専門店 まるかさ株式会社

屋根工事

総合屋根工事・雨漏り修理・葺き替え・塗り替え

まるかさは屋根の専門店。

総合屋根工事・雨漏り修理・葺き替え・塗り替え・波板張り替え

1 軒1 軒屋根の状態・症状は違います。どの施工がこの屋根にとって良いか?
屋根の専門店だからこそ出来る最適なプランを提供いたします。
雨漏りに気づいてご依頼いただくときには、下地まで腐っていて屋根全面を葺き替えなければならないことが多いのが現状です。
傷みがひどい場合には、家の柱まで修理しなければならないケースもあります。こうなると、リフォームに多額の費用(数百万円)をかけなければなりません。まずは、お気軽に私たちの屋根点検をお試しください。

屋根の葺き替え(軽量瓦)

屋根の軽量化は手軽な耐震対策です。

お家の屋根に比較的軽い屋根材(軽量瓦)を使用することにより、地震による建物の揺れを小さくするという、地震に強い住まいづくりを屋根からアプローチします。屋根の重量は建物全体の約8 割を占めます。建物上部が重たいと、地震の際は振り子の原理により揺れ幅が大きくなります。屋根の軽量化により建物の重心が低くなり、揺れによる倒壊の危険性も低くなりますし、崩落などの二次災害も防ぐことができます。

屋根の雨漏り

雨漏りは即座に修理することが何よりも大切です。

室内の天井から落ちてくる雨水。この雨水っていったいどこから来たのでしょうか。侵入口として考えられるのは主に屋根、外壁、ベランダ、サッシなどですが、そこから必ずどこかを経由して天井に達するわけです。雨水の通り道になっている柱や梁、壁なども濡れるということです。その部分がじわじわ腐ってしまうと強度を保てず、地震に弱い家になってしまいます。雨漏りというのは浸み込んだ水分を吸収しきれなくて、もれてくるわけですから、雨漏りに気付いた時には、躯体内はかなりひどい状態になっていることも多いのです。お気軽にお問い合わせください。

屋根の塗装工事

塗装の目的は屋根の寿命を長くすることです。

屋根が傷むにつれて劣化し、塗替えが必要となってきます。
「何年たったら塗替えを絶対にしないといけない」という決まりがある訳ではありません。業者さんによっては4~5年又は10年位が塗り頃だという説もありますが、大切なのは大事に至る前に行う事です。
ヒビが入り腐食し、もう葺き替え工事じゃないとどうにもならない状態になってからでは・・・大事に至る前に最善の対策をまるかさは提案いたします。

屋根のカバー工法

解体工事費と廃材処理費が節約できるので経済的です。

カバー工法のメリットは、葺き替えに比べ工事期間が短く、費用が抑えられる点です。また、既存の屋根を解体しないので廃材が出ず、環境にやさしい方法と言えます。さ らに屋根材が二重になるので、断熱性、遮音性も高まります。リフォーム工事の手順は、既存屋根の上に防水シートを張り、屋根材の下に並べる垂木(たるき)を一定間隔で釘止めした後、新しい屋根材を設置します。
下地が腐って釘が打てない場合は、補修が必要になります。また、小屋裏の換気が十分でないと結露が発生するので、棟から空気が抜けるように換気工 事もしておくことが大切です。

屋根の熱シャット工法

夏場の屋根裏温度を約12℃低減で快適です。

太陽の日差しが強い夏場。屋根が受ける太陽の熱で屋根裏の温度は高温になり、その下の部屋が非常に暑くなります。「快適.熱シャット工法」は、屋根面に通気層と遮熱シートを設け、太陽熱を屋根部分で遮熱。さらに通気層にたまった熱気、そして屋根裏の湿気や熱気を排出し、夏場の屋根裏温度を低下させる工法です。これにより室内への熱の伝導を低減。冷房効率を高め、光熱コストを節減することができます。

屋根の葺き替え(粘土瓦)

瓦素材特有、耐久性・断熱性・遮音性

粘土瓦屋根は「平瓦・役瓦」の2 つで構成されています。また粘土瓦というと和風のイメージが強いですが、近年では洋風の粘土瓦も製造されています。瓦は高温で焼き固めて作る焼き物だから、高温に対しての耐久性があります。瓦が他の屋根材と大きく違う点は、屋根下地と瓦の間に空気層があることです。瓦屋根の工法の場合は、屋根下地と瓦の間に空気層があり、熱が屋根下地に伝わりにくい構造になっています。

屋根工事・太陽光発電設置から外壁塗装まで暮らしをサポートします。

お問い合わせ

〒611-0041京都府宇治市槇島町五才田9-1

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